カビは徹底的に除去しないといつまでも残ってしまいます。
天井、壁、床の清掃後でも黒ずんでいませんか？
清掃をしたが黒く残って擦っても取れない、そんな経験がありませんか。
清掃後の黒ずみが残る部分は汚れかなと思われがちですがほとんどは黒カビを帯びた汚れでカビ現象を起こしています。衛生法の兼ね合いからも、環境衛生面にしても食品を扱われる会社として、食品衛生上死活問題で、近年は重要な問題として叫ばれております。
今若者の中にも菌、臭いに対する問題意識が神経質なほど健康環境やカビとがん(肺がん等々)との慣例性がささやかれている今日です。工場での衛生に対して、表面上は毎日清掃でまかなっているので問題ないと思われる節がありますが、天井裏、スケルトンの柱裏、吸排気ダクト内に黒く汚れが付着している現状は見えない為、見過ごしている会社が多いのが現状です。ちよっとした事がネットで噂され発信され、会社の危機にもつながる自体になりかねません。工場内の環境が食品にも大きく影響する今日、検査も含めカビ、菌専門ＣＳＣにご相談を頂き、解決をされては如何でしょうか。CSCはご希望の環境を３年、６年保証の２アイテムで工場環境を最大限に叶えて行きます。
カビにとって水(湿気)を扱っている場所は素晴らしい環境
工場では水扱う環境の中で。最もカビが繁殖しやすい場所環境です。湿度がありチリ、ホコリ、水垢などカビの栄養源となる汚れも豊富に供給され、カビの繁殖に最適な環境だといえます。細菌、酵母、カビの大きな違いは、増殖の仕方です。
細菌は、細胞分裂によって個体数を増やしていきます。酵母は、細胞分裂もしくは出芽（親のからだにできた突起が切り離されて新しい固体になる）によって増殖します。カビは、胞子から菌糸を成長させることによって増殖していきます。カビは、菌糸の先から栄養を吸収しながら、菌糸を伸ばして成長し、テリトリーを広げます。栄養が少なくなりこれ以上の成長が望めなくなると、今度は子孫を増やそうと、菌糸の先に新しい胞子を形成します。胞子は空気中に放出され、空気中に浮遊した胞子は、広い範囲に散ったあと、やがて地面や床などに付着し、温度・湿度・栄養などの条件が整えばそこで菌糸を伸ばして成長していく･･･。このサイクルを繰り返しながらカビは成長していくのです。私たちの目で"カビが生えている"と認識できるのは、菌糸が成長し、幾重にも重なり合った状態になってからです。ですから、一見、カビ生えていない、と思っているところでも、実はカビが存在している場合もあります。キ－ポイントは天井裏(スケネトンの場合は柱の裏側)、吸排気ダクト、からまき散らされる胞子によって壁や床にカビが繁殖するだけでなく食品に入り込む事が考えられ、衛生面に影響があります。床のタイルの目地や床材、コンクリ－ト、パッキンに黒く発生しているカビを指すのが一般的、天井を見上げても肉眼でカビの存在を確認できることは多くはありません。
天井には本当にカビはいないのか？この疑問を確かめるために天井のカビ実態の調査を開始しました。その結果、調査した25場所の約５割で、「肉眼ではカビが見えないのに、カビが検出」されました。肉眼でカビが確認できた天井を併せると、調査対象の約8割のカビが存在したということです又天井裏は驚く程カビの巣です。天井は、壁や床に比べて汚れが付きにくくカビの栄養分が少ない為菌糸が成長できず、胞子をつくって飛ばすことで子孫繁栄を図っています。
カビは菌糸が茂って集まると黒く見えますが、天井のカビの菌糸は薄く広がっているので黒くは見えず、カビが生えていることがわかりにくいのです。天井のカビの胞子嚢から空気中に放出された胞子は、壁や床に付着します。そこで豊富な栄養（汚れ）に出会い菌糸を伸ばして成長します。天井のカビをきれいにしなければ、せっかく壁や床のカビ取り掃除をしても、天井からまき散らされる胞子によって壁や床にカビが繁殖する結果となります。
新製品剤開発にあたり、空間である工場の特徴を活かせる方法として着目したのが「CSC工法」という手法です、空間の隅々まで行き渡り、天井裏は元より、吸排気ダクトから壁、床に除菌成分がCSC工法で付着。除菌成分として採用した独自開発液で飛散、カビ胞子の活動を退治させることでカビを除菌します。防カビ対策では３年、６年保証で、安心・安全な環境をお勧め致します。
カビ、菌専門会社として貴社にお役に立ちたいと思います。カビ、菌専門ＣＳＣにご相談の程宜しくお願い致します。
●３年保証(メンテナンスなし、保証期間内に作業一部有料)
●６年保証(メンテナンス基本料金あり年３回の定期検査、報告、保証期間内に無料作業)
※検診、調査は無料にて対応
ニオイがほとんど無い特殊工法で短期間で工事を終えられます。
これまでの除カビ・除菌・防カビ工事では、足場を組み、長期間工場などの稼働をストップさせる必要がありました。さらに、強いニオイが伴うので、食品への影響が懸念されていました。
当社の特殊工法は、工事後のニオイがほとんど無く、さらに足場などを組む必要が無いので、短期間で工事を終えることが出来ます。出来るだけ工場の稼働をストップさせたくない場合には特にオススメです。安全でニオイの無い工法ですので、食品工場での除カビ・除菌・防カビには最適です。